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登録日:2013/12/07 (土) 00 53 12 更新日:2022/08/09 Tue 19 32 39NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 としょのすけ わびさび 名物 ゲーム コーエー シブサワ・コウ 乱心でござる!乱心でござる! 信長の野望 光栄 内政 投機 名作 技術 文化 暗黒メガコーポSOUKYU 武将風雲録 神OP 茶器回し 菅野よう子 『信長の野望 武将風雲録』とは平成2(1990)年に光栄が発売した信長の野望シリーズ第四作。 ◆概要 前作で導入された配下武将、野戦と攻城戦などのシステムを基礎とし、ヨーロッパとの接触による技術革新や数寄、侘び茶等の桃山文化が花開いた当時の世相を反映し「技術と文化」が本作の柱として据えられた。 前作同様菅野よう子女史がBGMの作曲を担当し、勇壮なBGMをバックに主だった大名の紹介が始まるOPはシリーズ屈指の出来と今なお語り草である(後発機へのリメイクでは削除されている事が多い。もったいなや…)。 また前作では信長だけだった専用BGMが武田、上杉、今川、毛利などの有力大名にも与えられた。これもいずれ劣らぬ名曲である。 ◆前作からの改善点 前作で省かれていた東北、北関東、九州が復活し再び全国が舞台 となった。 前々作『全国版』では配下武将の概念が無く、登場したのが1582年時点までに大名だった人物だけなので、伊達政宗や島津義弘などの東北、九州の武将たちの多くは本作が初参戦となる。 ただし東北は現在の南東北三県にあたる地域しか登場しておらず南部や津軽などのお膝元のユーザーたちは再び涙を呑む事になった。中国や九州なども一部の国が省略されている。 また出鱈目だった武将の評価も子孫の方々直々の抗議が実を結び、かなり改善された。 前作で不当評価の代表格だった赤井(荻野)直正も政治51、戦闘78と「丹波の赤鬼」に相応しい一線級の能力を与えられた。 それでも地方武将が冷遇される傾向はまだまだ続くし、藤堂高虎が武闘派だったり、佐竹義重と松平信康がほぼ似たような能力だったりと今見ると首をかしげる評価も多いが…。 さらに、前作では武将それぞれの政治力に依存していた行動力の回復量が城主の政治力依存に変更され、国単位で割り振られるようになった。 政治力が低すぎてまったく活躍できなかった猛将や忍者武将も城主にさえならなければ存分に力を振えるようになった(忍者武将は敵国の情報収集を絶対失敗しない隠しスキルも与えられた)。 また城主は行動力が尽きるまで何度でも行動できるが、消費行動力が大きく、逆に一般武将は少ない行動力で命令を下せるが、1月に1回しか動かせないという差別化が図られ、 誰を城主に任命するか、誰にどの命令を下すかをより熟慮する必要が生まれ戦略性が増した。 質だけではなく数の面でも時代が下がるにつれ元服してくる武将が大幅に増やされた。寿命の設定も1年単位で決められていた前作から4段階の大味設定に変更されたため、史実より長生きする武将が多く、かなり遅くの年代まで問題無くプレイできる。 ただ、やはり高齢武将は死にやすくシナリオ1の朝倉宗滴やシナリオ2の毛利元就などは開始一ターン目で即死する事が多く、時報扱いされていた。 他、武将の台詞も大きく追加され自分から仕事を志願して来たり、主家が滅亡すると勝手に自害したり恨みを買うような仕打ちをすると乱心して大名に襲いかかったりと個性化が進んでいる。 茶人や宣教師などの訪問者や「本能寺の変」以外の歴史イベントが登場したのも本作が最初である。桶狭間だぎゃー。 ◆政略 本作の目玉となっているのが、技術及び文化に関するシステムの導入である。 技術力は上昇させると内政開発の効率が上がる他、金山を発掘したり、鉄砲や鉄甲船などの新兵器を開発できるようになる。 技術力は殆どの地域で最初は0のため九州の島津家や近畿の三好家など最初からある程度の技術力を有する大名家はかなり有利に立ち回れる。 文化度は前作でも存在したがその比重は大きく増し、文化度の10倍の数値が商業値の上限になるため収入と直結するようになった。武将教育の能率や、徴兵できる兵士の質などにも影響を与える。 この文化値を高めるには通常、名物と呼ばれる茶器を集めて茶会を催す必要があり、その成功率には第五の武将能力である教養が影響している。 この教養値は他にも商人との取引や外交、兵器開発の効率にも影響するため前作では箸にも棒にも引っかからなかった今川氏真も教養だけは一級品なのでそれら方面で活躍が出来るようになった。 教養も茶会に参加させる事で上昇するが、最低でも教養60以上の武将が必要なため、会津の蘆名家などでは茶会すら開けなかったりする。 (田舎者=無教養という図式なのか畿内や東海の武将は教養が高く、東北や四国などの武将は低い傾向。前述の蘆名家でも遠江守名義で登場している金上盛備などは中央にも名の知れた教養人だったのだが…)。 余談だが蘆名家には松本図書介(ずしょのすけ)という武将がおり、名前のインパクトとその雑魚ぶりから「としょのすけ」と呼ばれ二階堂盛義的意味でアイドルと化し、あっというまに忘れ去られたというエピソードがある(最近は氏輔名義で登場している)。 ◆戦闘 本作からは機動力が余っていれば部隊移動後の攻撃が可能になったため、前作のような時間切れまでひたすら逃げ回る戦術は使えなくなった。また本作では兵種は各武将固定でなくなり、兵士も国単位で一括管理され、訓練や編成などは非常に楽になった一方、合戦自体は雨や雪といった天候の概念や季節による日の出日の入りの長さの変化、野戦での本陣の設営や、籠城戦で発生する月跨ぎの長期戦、他大名との共同戦線や自国からの増援派遣など様々な要素が追加され、これらも勘案しながら作戦を練る必要性が生じ、取れる戦術の幅も大きく広がった。 機種によっては平野、山脈など一定の傾向に従いつつも同じ国から同じ国に攻め込んでも毎回違う戦場が出現する場合もあり、これは当時の合戦は遭遇戦が主だった事を再現している。また全国に一つずつ決まった国から攻め込むと出現する古戦場が設定され、桶狭間や川中島などの有名合戦を再現し、当時の空気に浸る事ができる。 やはり技術という本作のテーマを際立たせるため離れた相手を一方的に攻撃し、さらに複数部隊による援護射撃も発生するなど鉄砲は他シリーズに比べてかなり強かった。織田信長や武田信玄がまったく無名の武将の放つ鉄砲の流れ弾に当たり死亡する事もしばしば。本作ではじめて登場した海戦においても鉄甲船の独壇場と化し、もはや弱いものイジメの域である。 なお、今作では教育で鍛えられるのが政治のみになっため、文官系武将を軍師に育てるにはひたすら自分より強い武将を突撃で討ち取り屍山血河を築き上げる以外に道は無くなった。これも戦国乱世をより忠実に再現した要素の一つであると言える(え)。 ◆問題点? 本作の柱として打ち出された技術と文化だが、高めるには兎に角金と物と時間がかかった。 全国展開する戦国屈指の巨大財閥・今井宗久に嫌味を言われながらぼったくられ、茶器の等級しか頭に無い俗物茶人・千利休に家臣の前で恥を掻かされ、彼らに殺意を覚えたプレーヤーも多い事だろう。 それは仕方ないにせよコンピューター側が酷いチートを行っており、こっちがやっと鉄砲を自給自足できるようになったころには、弱小大名でも全兵士に鉄砲を行きわたらせ、敵国に攻め入ろうにもあっという間に蜂の巣という事もざらであった。また大軍で攻め込むと守備側圧倒的有利な籠城戦の構えを見せるため、同等か少数精鋭で攻め込んで野戦に持ち込んだ方が良く大軍を率いる意味があまりなくなってしまった。 また本作はバブル経済真っ只中だった発売当時の世相を反映してか(?)前作以上に米相場の乱高下が激しく、米の売買で差益を出す方が普通に内政するより儲かってしまうので、せっかく文化を金銭収入と関係させた意味が薄くなってしまっている。 ちなみに公式のハンドブックでは内政不要論(他が内政にかまけている内に軍備に力を入れてとっとと各地を攻め取ろう)を展開した武田勝頼が親父の武田信玄に言い負かされるという展開があるが… 上記の通りCPUがこちらより国力を上昇させてくる仕様のため、内政やってたらジリ貧になるのがオチ。 信玄が懸念していた鉄砲籠城も即効で攻めれば鉄砲保有数が少ないので被害を抑えられる。 そもそも単騎で敵軍を殲滅可能(今作では武力95以上の武将は異常な程の補正が入る)な信玄が健在で有能武将が多数いる上に2国所有すると言う恵まれた状態でくすぶっている方が愚の骨頂なので、 結果的に勝頼の見立てが正しいという結果になっている。 上杉謙信に至っては、数値上は武力100となっているのだがどうも内部数値が120(150と言う人もいる)はあるようで、訓練・兵忠誠度・兵力さえしっかりしていれば 武力100近い武将たち数人と戦ってもひけをとらないどころか、勝ってしまうことが多い。 鉄砲を持たせた兵力100で城や本陣に籠られると、1月や2月程度の攻撃ではびくともしなくなる。いくらなんでも強すぎだろう… 一方でプレイヤーにも茶器回しというある意味本作を象徴するチート技が存在し、 茶器を一つ買う ↓ 家臣に与える ↓ その家臣を城主に任命する ↓ 別の家臣に城主から茶器を与える ↓ その家臣を城主にする ↓ 別の家臣にry という具合で本来かなりの金を費やす家臣の忠誠維持を無限ループで行う事が出来た。以前は攻略本で推奨していたほどだったが、ニンテンドーDSで本作がリメイクされた際はチュートリアルで非道行為呼ばわりされ、禁止が通告されるなど公式でネタにされている。 ◆評価 以上のようなシステムの穴こそあれ、シンプルでとっつきやすいゲームシステムに比して取れる行動や戦略の幅が広く、大名ごとの個性化が図られている割に近年の作品ほどは極端な戦力差は無いため誰でも統一のチャンスがあり何度でも遊べる事、CPUが適度に強く討ち死に率が高いため緊張感あるプレイが出来る事などから『信長の野望』の完成形として今なお評価の高い作品である。各機種への移植の他、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、3DSと三度もリメイクされている事もその評価の高さを物語っている(後者二つはシステムが大きく変更されほぼ別ゲーになっているが…)。 古い作品ではあるが手に取るのは比較的容易である。国中の名物を集め茶会三昧するもよし、鉄甲船部隊で俺TUEEEEEEEEするもよし、お気に入りの武将を極限まで鍛え上げるもよしで思い思いの戦国絵巻を描いてみてはいかがだろうか。 『追記修正も できぬようでは アニヲタとは 呼べませぬぞ』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 覇王伝では南部や安東は出るけどいつの間にか東北の勢力図が武将風雲録と一緒になってる -- 名無しさん (2013-12-07 02 05 57) 技術力が内政の効果に影響してくるとは、今初めて知ったでござる・・・ぐはぁ!(吐血 -- 名無しさん (2013-12-07 07 44 32) ちなみに内政は限界に近づけば近づくほど効率が悪くなっていくので、最初に技術を目いっぱい開発(資金は米転がし)した後に始めた方が効率がいい。 -- 名無しさん (2013-12-07 09 35 15) 「としょのすけ」こと松本氏輔は二階堂と共同で三春の田村清顕(マーくんの嫁・めごたんの父)を攻めた時に戦死しており、因縁めいた何かを感じる。 -- 名無しさん (2013-12-07 09 40 47) 島津を推してるところもあるけど、あそこはほんのちょっと罠。伊東、その先の大友はなんとか勝てても、九州統一を目指すなら、その先にある武闘集団龍造寺を相手にしなければならずちょっときつい。それよりは、両上杉やら里見やらの弱小~中堅どころばかりで大したライバルがいない北条のほうがやりやすく感じる。鉄砲が少ないというハンデはあるけどね。 -- 名無しさん (2016-03-01 09 20 07) そういえば、DS2 -- 名無しさん (2016-03-01 09 58 33) ↑ミス; そういえばDS版は、CPUのチート具合はどうなってるんだろ……? -- 名無しさん (2016-03-01 09 59 29) ↑タイトルが「信長の野望DS2」だからミスじゃないよ。 ↑3当主様が公式チートの上杉や武田が一番オススメかな兵士100で攻めればほぼ敵軍殲滅できるし… -- 名無しさん (2016-03-01 18 40 19) ↑いや、DS2のところで途切れちゃったんで汗 -- 名無しさん (2016-03-01 19 09 09) あるいは、野戦で敵兵力を削って、一度撤退してから、(場合によっては月を改めてから)城攻めする、というのも一つの手だよね。その場合、よその国に、目標の国を先に攻められることもあるけど。 -- 名無しさん (2016-08-13 09 00 30) 思うに、チートされるのは兵力だけにして、技術や鉄砲製造はCPUがコマンド実行してあげる、というようにすればバランス取れてたんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2018-05-25 09 03 21) 本願寺の鉄砲隊が強すぎ! -- マチルダ中尉 (2020-03-15 22 05 20) 本作で印象的なのが開戦時に兵数が敵以下だと毎回イベントが発生して暴走モードに突入、敵を殲滅する島津義弘だな -- 名無しさん (2022-04-25 15 58 17) 名前 コメント
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信長の野望 戦国群雄伝 【のぶながのやぼう せんごくぐんゆうでん】 ジャンル シミュレーション 対応機種 PC-8801SR、PC-9801、MSX2、X1turbo、X68000、FM77AV、FM TOWNS、Windows 95/98/Me/XP、ファミリーコンピュータ、プレイステーション、セガサターン 発売・開発元 光栄 発売日 1988年12月 定価 【通常版】9,800円【withサウンドウェア】12,200円【コーエー定番シリーズ】1,980円 判定 なし 信長の野望シリーズ 概要 新システム・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その他 概要 信長の野望シリーズの第3作。 前作が初代のバージョンアップ的な内容であったのに対し、本作はようやく「新作」と呼べるほどの進化を遂げた。 新システム・変更点 「配下武将」「行動力」の概念が登場 『三國志シリーズ』では初代から導入されていた配下武将システムが、信長の野望シリーズでも本作から導入され、以後標準システムとなる。 約400人以上の実在武将が全国各地の大名の元に配置される。 大名だけでなく配下武将にも、「政治力」や「戦闘力」といったパラメータが付加されている。 政治力と戦闘力は教育により上昇させることが可能(*1)で、合計が150を超えると「軍師」という扱いになり、月初めやコマンド実行時にヒントをくれる。 開発の「治水」は政治力が最低50ないと実行できない。その代わり政治力が高くても効果は同じなので、50そこそこの武将を治水担当にすると良い。 各武将には「行動力」というパラメータが設定されており、規定値に達してさえいれば何度もコマンドを実行できる。 行動力の回復は毎月武将の政治力の30%ずつなので、武将の政治力の高さが重要。 Windows移植版では、行動力の回復量を各武将の政治力の10%~50%まで、10%刻みの5段階で設定できる。 寿命年齢に達した武将は3月の税収時期に死亡する。 死亡しない事もある。その場合は来年3月まで死なない。 「跡継ぎ」システムの導入 担当大名が死亡しても「最低1ヶ国領地が残っている」「1人以上の家臣がいる」「担当大名の死亡が2回以内」の3つの条件を満たしていれば後継者を指名できゲームオーバーにならない。 合戦パートの大幅変更 籠城戦が導入された。 前作『全国版』までの合戦の場は野戦扱いとなり、敵陣が劣勢に追い込まれたり自ら籠城コマンドを使用した場合は城に立て篭もる籠城戦へと切り替わる。 時間の概念も導入。 野戦は朝・昼・夜の3ターンで1日経過するように改められた。籠城戦はこれまでと同じ1日1ターン。 夜になると自軍の隣接マスしか見られなくなる。移動中に敵部隊に遭遇した場合は奇襲を仕掛ける事ができ、極めて有利な戦果を得られる。ただし訓練度によっては返り討ちにされることもある。 機動力の概念も導入。 機動力の高さに応じて、一度に移動できるマスが変化する。兵科に応じて初期機動力は異なるが、その場に待機する事で貯めることができる。 兵種の個性付けがより深くなった 足軽・騎馬・鉄砲の3種類であるのは同じだが、武将毎に兵科が固定されている。また各兵科毎に固有の能力が付加された。 足軽は籠城戦時に移動力を貯めて堀を渡ったり城壁に登れる。総大将でなければ、その場に隠れて隣接してきた敵を足止めしつつ奇襲で大打撃を与える「伏兵」コマンドが使用可能。 騎馬は移動力が高いが、籠城戦では侵入できない地形が多く機動性を発揮できなくなった。 鉄砲は機動力が低いものの、隣接した敵部隊への砲撃による攻撃力が高い。足軽同様に城壁に登ることも可能。 ターン数の変更 前作までは1年4ターン(季節ごと1ターン)だったが、本作では1年12ターン(1月1ターン)になっている。月ごとに武将に対する俸禄払いや米の収穫などのイベントが決まっているので重要。 「シナリオ」の導入 前作は1国1大名で国数(17ヵ国・全国50ヵ国)を選ぶのみだったが、今作ではシナリオ毎に年代や勢力図そのものが変わるようになった。 収録されているシナリオは、従来と同じ1国1大名から少しずつ大勢力に成長させていく1560年を舞台にしたシナリオ1「群雄割拠」と、本能寺直前の状況で大半の領地が織田領となっている1582年を舞台としたシナリオ2「信長の野望」の2本。 但し、シナリオ1では今川義元が健在であるにもかかわらず、当時は今川氏の配下であった徳川家康は既に独立した大名家として扱われているなど、架空の設定が取り入れられている。 全機種で、合戦場のマスが 六角 (ヘクス)構成から 四角 (スクエア)構成になった。 四角を一列ごとに半マスずらして配置されているため、システムや操作性は同じである。 ゲーム開始時に担当する大名の姓のみ変更可能になった(FC版は変更不可)。 評価点 配下武将や跡継ぎシステムの導入 前作にあった、「大名の老死による不条理なゲームオーバー」がなくなった。 制圧の進んだゲーム後半になるほど起こりやすく、プレイヤー側がどうにもできない仕様が跡継ぎにより回避できるようになった。 FC版以外では、顔や能力値がランダムで決定される「モンタージュ武将」が登場する。 運がよければ、政治100や戦闘100といった史実武将よりよっぽど優秀な人材を登用できることもある。 しかし架空武将は総じて寿命が短く、史実武将と違って寿命を推測する事もできないので、大兵力を預けづらいというリスクがあるのもまた事実である。 後のシリーズ作では『嵐世記』の諸勢力、『蒼天録』の架空城主、『天道』の架空息子といったシステムが登場。新武将登録で登録した架空武将や架空姫を武将として元服させた場合も該当。 軍師の存在により、コマンドの実行計画が立てやすくなった。 籠城戦の追加 攻撃側からは城の内部に自軍の武将か敵軍の内応者がいないと、城内の状況がまったく見えないので緊張感がある。 城マップの複雑さ(城の堅固さ)は土地によって全く違う。史実でも堅固な城はマップが広大、かつ幾重にも城門を備えていることが多く、本丸までたどり着くのは一苦労。 シリーズ定番のイベント「本能寺の変」も、今作ではこの籠城戦を使ったものになっている。 前作よりも更にグラフィックの書き込みが細かく綺麗になった。発売から20年以上経った今でも十分通用するレベル。 オープニングに描かれた合戦の一枚絵は圧巻の一言。 配下武将の登場により、全武将のグラフィックが用意された。有名武将以外は複数のパーツを組み合わせた汎用グラフィックであるが。 高いクオリティのものが多く、印象に残るBGMの増加。 初めて専用BGMが用意された。タイトルにもなっている織田家でのプレイ時には、内政時・戦争時共に専用の格好良い曲に変わる。 前作に引き続き菅野よう子が作曲を担当。 新曲の中には、後のシリーズ作でアレンジされて使われている物も多い。 シナリオによるプレイの多彩さ 予めシナリオを用意する事で、それぞれに様々な目標のあるゲームが楽しめる。1から統一を始めても良し、既にある大きな勢力へと立ち向かうもその逆も良し。 シナリオ2の織田家は、他シリーズ作の同時期シナリオと比べても状況が良く、本能寺イベントも起こりにくい。織田家を選択してとりあえず統一してみたい初心者や、あえて他大名を選択し圧倒的戦力を誇る織田家に立ち向かう上級者へ向けたシナリオとも取れる。 ただし、織田家に関しては大勢力の常として膨大な領地の管理に悩まされる事となる。勢力はシナリオ中最大だが各領地はさほど裕福ではないので、領地や武将ごとの用途を決めて適切な行動を取る必要がある。 シナリオ毎で武将の能力値が別々に設定されており、兵種が変わっている武将もいる。 特に、織田家重臣はシナリオ1でも優秀な能力だが、シナリオ2ではさらに大幅に成長しており、ただでさえ大勢力の織田家を更に強大なものにしている。 今回も隠しで「本能寺の変」イベントが入れられている。 1582年シナリオならちょっと武将の配置をいじるだけで簡単に起こせるようになった。 発生時に強制的に信長が死亡するのではなく、退却不可能な籠城戦を行うというもの。 負けると謀叛成功となり信長は死亡、明智光秀が大名になる。織田家の城主が明智家に寝返り、旧領土が織田家と明智家が入り乱れた状況になる。 ゲームの仕様上一ヶ月(30ターン)しか戦争出来ないので、それまで持ちこたえることで光秀を撃退することも可能。光秀は死亡せず浪人となる。 事前に城防御度を限界近くまで高めておくことで返り討ちにすることもできる。 このイベント発生時のBGMはここでしか聴けない(*2)。後の作品でもアレンジされて使用されている。 賛否両論点 FC版ではモンタージュ武将がいない代わりに、あらかじめ能力が決まっている「架空武将」が登場する。 あまり高能力の武将はおらず、資料が少ない弱小勢力の人数不足を補うために強引に登場させた感が強い。 弱小勢力からすれば、低能力だろうと武将が増えるのはありがたい。へたな一門衆より優秀だったりすることもある。 大谷吉継等の追加史実武将が居るのだから、他に出す武将くらい居るだろと突っ込みを入れられる事になる。 他国武将の取り立て(引き抜き)が強力すぎる。 成功するかどうかは確率で決まるのだが、成功する時は金を1しか使わなくても成功する。一門衆や義理固い武将でない限り、忠誠度が100でも引き抜きできてしまう。 初代『三國志』と同じく、確率で成否が決まるものに関しては軍師が助言してくれるので、軍師が「できる」と言うまで粘ってから実行すればほぼ成功してしまう。軍師が居なくてもセーブ ロードを活用する事で成功するまでやり直しが可能。 忠誠度の高い武将を引き抜くと忠誠度が低い状態で配下に加わるため褒美に大金が必要となるが、どことも隣接していない安全国に押し込めておけば褒美を与える必要もない。 武将が引き連れている兵士もそのまま手に入るので、兵士数の多い武将を引き抜けば徴兵も不要になる。雑魚武将であっても再編成で兵士だけ別の武将に預けることが可能。 行動力消費が大きいので序盤から多用はできないが、人材さえ揃ってしまえば城主含め全武将を引き抜いて無血占領も可能。ここまでやるともはや単なる作業ゲーである。もっとも、大名は引き抜けないのでそこは攻め込まなければならないが。 問題点 前作から国数が大幅に減った。 西端は周防長門国、東北端は越後国であり、九州・東北地方全域、下野・常陸・蝦夷国はゲームでは一切扱われない。 容量の都合でやむを得なかったとされている。 有名大名とマイナー大名の格差が大きくなった。 軍師は能力値の条件のために大半が有名大名に所属しており(*3)、マイナー大名にはいない。 マイナー大名は武将以外の面でも低く評価されている。例えば上杉謙信が攻めるもなかなか城が落ちず疫病や家臣の寝返りにより漸く落城した七尾城が本作では極めて攻略しやすい城になっている(*4)。 よくも悪くも当時の歴史評で武将の能力値を査定しているため、荻野(赤井)直正(*5)など後の作品と比べるとあからさまに能力値が低い武将がいる。 大名と有名武将以外の能力値は、今現在の視点からすればかなり投げやりに設定されており、主力(*6)、雑魚(*7)の2極となりやすい。CPUは大抵、雑魚含む各武将に均等に兵力を配備するので、こちらは強力な武将に兵力を集中して攻め込めば比較的簡単に領地を奪い取れる。 武将の能力選考基準が現在と違うおかげで、難易度が上がっている大名家があるので、一概に批判されるだけの問題でもなかったりする。史実では主家の再興に失敗したが全能力が60~90代と高能力の山中鹿之助(幸盛)や、後世に織田家を存続させた功績はあるのだが、戦国時代当時は独断で伊賀を攻撃して大敗し、父・信長に勘当するとまで言われ、安土城失火、小牧長久手での独断降伏など失策の多かった織田信雄、先代に及ばぬ人物として見られがちだが優秀な文武両道の徳川秀忠や毛利輝元、次々作『覇王伝』以降は武力だけがとりえの猛将扱い(*8)だった武田勝頼や長宗我部盛親、などが今作では主力として使える武将になっている。 COM勢力が混沌化しやすい。 後作と違って有名大名への補正がないため、織田家や武田家はやたらと攻めた挙句に兵力疲弊を突かれて滅びやすい。 特に武田家はシナリオ1だと軍師が最も多い大名であるため、「(武田家は)あれだけの軍師がいてなぜ滅ぶのか」と皮肉られることも。 遠く離れた国を相手に積極的に外交を行う。外交使者が捕らえられて家臣にされる事も多く、関東出身の武将が四国や中国地方の大名に仕えているケースも珍しくない。 退路を断たれて大名のいる国が攻め落とされると大名は斬首され、残った領地にいる武将が新たな大名になる。一門衆がいない場合は全く血縁関係のない有力武将が後継ぎ大名にされてしまう。 北条家の当主が長宗我部信親だったり、上杉家の当主が織田信雄だなんて事はザラ。仕方ないこととはいえ、興を削がれてしまうこともある。 COM大名は大名死亡時の跡継ぎ回数に制限がない。 世代交代を抑えて長生きした家勝ちというシステムになっても困るので妥当とも言えるが、理不尽かつ不自然であり、ここはプレイヤーの交代回数制限をつけない方が良かったと考えられたため、以降の作品では跡継ぎ回数の制限は廃止された。 ちなみにこのゲームのリミットは西暦2000年1月までと長いが、普通のプレイでは仕様上そこまで辿りつけない。デモプレイでもたまに確認できる程度である。 政治力の低い武将が非常に使いにくい。 行動力の回復が政治力を基準としているために、政治力が極めて重要なパラメータになっている。政治力の低い武将は大抵マイナー武将や猛将。 大名や城主の行動力が一定量残っていないと、攻め込まれた際に無条件で敗北となってしまう。最悪どれだけ兵力が高かろうと行動力がなかったためにゲームオーバーになることもあり、最後まで行動力に留意したプレイが求められる。 行動力の回復の基準が政治力だけでなく、戦闘力や野望も参照していたら良作となり得たのではないだろうか。 兵科が武将毎に固定されており、前作や後のシリーズ作のように兵科編成を行う事が出来ない。 大名は一部(*9)除いて騎馬隊の武将となっており、鉄砲で有名な信長でさえ鉄砲隊を率いられない。 鉄砲隊は強力である反面、戦闘値の低い武将が多い傾向がありバランスがとられている。鈴木重秀(シナリオ1・84、シナリオ2・88)を除いては全て80代以下の武将である。 シナリオ毎に兵科が異なる武将の場合、使い勝手が一変する。シナリオ1では足軽隊だが、シナリオ2で騎馬隊になった武将は攻城戦で小回りが利かなくなるデメリットを押し付けられる。 羽柴秀吉を例に挙げると、シナリオ1では高能力で軍師資格を有する信長の重臣(但し騎馬隊が殆ど)としては足軽隊に属する貴重な存在だったが、シナリオ2で失われた。 兵士の管理が大変。 新兵は徴兵して集めるのだが、集まる人数は国の人口に比例する。人口の少ない国では一桁しか集まらないなんてことも多く、軍備を増強するには大量の行動力が必要になる。 こういった国の大名はほとんどが弱小勢力で、兵を集めている間に攻め込まれてなすすべなく滅びる運命にある。 民忠誠度は徴兵数/10端数切捨てで下がるので一桁ずつで徴兵する利点が無いわけでは無い。大量の行動力を使って一桁ずつ徴兵する余裕があるのはもともと大勢力の側であるが。 兵士は武将の個人持ちで、訓練度を上げるには兵士を持っている武将自らが訓練しなければならず、訓練が終わったらいちいち再編成(城主の行動力を消費)しなければならない。軍全体の訓練度を上げるにはとにかく手間と行動力がかかる。 武将が引き抜かれたり裏切られると、兵士ごと敵国のものになってしまう。そのため、信頼のおけない武将には兵を預けられない。 兵士を持った武将が寿命などで死ぬと兵士も全員死ぬ。 合戦時に攻撃側の部隊が一人しかいない場合だと、守備側は籠城戦に持ち込んで逃げまわるだけで勝ててしまう。 以後のシリーズでは攻撃側の部隊が本丸に進入した時点で決着が着くようになった。(勿論攻撃側の勝利) 城主以外の武将が謀反をおこすと、たとえ最前線であっても(謀反を起こした武将が)少数の兵士しか率いていなくても物資を半分持っていってしまう。 そこを隣国に突かれるとあっさり負けることが多く、有力大名でも簡単に滅んでしまう。 総評 前作まではシンプルな設計であった反面、どちらかと言えば「ボードゲームの延長」という立ち位置であった。 これに対して配下武将や合戦システムへの新要素を取り入れる事で、ようやく「ビデオゲーム」としての個性を打ち出す事ができた。 同時に後のシリーズの基本となる要素も数多くあり、更にシリーズとしての完成度を高められたと言えよう。 その他 前述のように九州、東北などが登場しないため、基本的に島津家、伊達家などの武将は登場しない。 FC版に限り、史実での出奔事件を反映してか、1590年代に伊達家臣である伊達成実が浪人として登場。(*10) 雅号である「幽斎」もしくは彼が謀反を起こす某小説から連想したのか、細川藤孝の顔グラフィックがかなり怖い。 『信長の野望 ゲームボーイ版2』は副題が付いていないが、本作をベースに作られたリメイク作品である。 隣接していない領国にも輸送が可能、死亡した武将の兵を別の武将に預けられるなど改良が図られている。
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中華ツール「Nobu14Pictool」のダウンロード中華ツールの注意点 中華ツールの基本的な使い方1. 起動 2. 信長の野望・創造を読み込む 3. 画面の見方と操作方法 4. 武将画像ファイルの構成 5. 武将画像の実例 6. 例外となる武将 7. 武将の画像を入れ替える 中華ツール「Nobu14Pictool」のダウンロード こちらからver1.0をダウンロード ダウンロード1 http //up2.cache.kouploader.jp/koups8810.zip 予備 http //www1.axfc.net/uploader/so/3135712 ※リンク切れの場合は「Nobu14PicTool」でググる 中華ツールの注意点 信長の野望・創造をアップデートしている場合、使えない事があるかもしれません。(未確認) Nobu14Pictool ver1.0は、信長の野望・創造 ver1.0での動作を確認しています。 中華ツールの基本的な使い方 1. 起動 ダウンロードしたzipファイルを解凍すると以下のフォルダが入っているので 「Nobu14Pictool.exe」を実行する。 ※最新版でファイル名が変更されているかもしれないが同じアイコンを探せばOK 2. 信長の野望・創造を読み込む この段階を進めるには信長の野望・創造がインストール+一度起動してプレイ済みであることが必要です。 未プレイでは、画像が正常に表示されない場合があります。 最初からプレイでスタートして1ターン目にセーブでもOK 左上にフォルダのアイコンがあるので開き、「フォルダを参照しろ」と言われるので 信長の野望・創造がインストールされているフォルダを選択してOKする。 成功すると下の画像のように左側にファイル一覧が表示されるので「RES」の「res_grp.bin」をクリックする。 3. 画面の見方と操作方法 創造の画像データは大きく分けて「グループ」と「武将番号」に分かれている。(後で説明) 選択すると右側にグループと番号に対応した画像が表示される。 緑の矢印 (左側) グループを1つ前後に移動する (合計49グループ) 緑の矢印 (右側) グループの最初と最後に移動する 青の矢印 武将番号を1つ前後に移動する (1~3490番まで) 下はグループ1 の 1番「メニュー画像」、グループ33~37が武将に対応している。 4. 武将画像ファイルの構成 3で説明したように、武将の画像データは、グループ33~37に分割されている。 グループでサイズ別に分けられていて、番号が各武将に対応している。 (信長のように青年期がある場合は、番号が2つある) 5. 武将画像の実例 ボンバーマンこと「松永 久秀」の場合 グループ 武将番号 画像の種類 33 27 一般武将アイコン 34 27 イベント立ち絵 35 27 メニュー左上用 (プレイ中に当主として左上に表示) 36 27 小一般アイコン (外交画面など) 37 27 ユニット用アイコン (部隊移動中に部隊の上へ表示) 6. 例外となる武将 大半の武将は、イベントが存在しないので「グループ34 (イベント立ち絵)」がない。 その場合、下の画像のように「小さな黒い四角」が割り当てされている。 特定の武将番号は「どのグループでも全て黒四角」となっているが、これは存在しない武将データとなっている。 恐らくゲーム開発時に武将を追加できるよう空き枠として存在している。 7. 武将の画像を入れ替える 変更したい武将番号を開いたら、上側にある「アップロード」アイコンをクリック。 ファイルを参照しろと言われるので、作成 or ダウンロードした武将画像を選択して「開く」する。 この作業を33~37の各グループの同じ武将番号で5回繰り返す。 これにより右側の画像が新しく入れ替わるが、さらにその右側にある「セーブ」アイコンをクリックして初めて反映される。 (セーブしない場合、中華ツールを終了させると元の画像に戻っている) 各グループの画像サイズは以下の通り グループ 画像サイズ 画像の種類 33 256x256 一般武将アイコン 34 512x1024 イベント立ち絵 35 256x128 メニュー左上用 (プレイ中に当主として左上に表示) 36 128x128 小一般アイコン (外交画面など) 37 64x64 ユニット用アイコン (部隊移動中に部隊の上へ表示)
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国盗り頭脳バトル 信長の野望 コーエー 2008年6月26日 DS (廉価版あり) ボードゲーム感覚な、波瀾盤上ストラテジー 戦国武将となりて自軍の駒を動かして、クリア条件の達成を目指す Wi-Fiでのオンライン対戦もできる
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今日 - 合計 - 信長の野望・武将風雲録の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時44分12秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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信長の野望 創造 2月22日発売決定
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[部分編集] 信長の野望 織田家大包囲網 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5178585 使用ゲーム 信長の野望革新 シナリオ・担当勢力 シナリオの設定 動画形態 登録武将 史実武将の扱い 投稿時期 2008年11月08日~ 投稿者名 森の妖精 マイリスト 関連タグ 関連サイト 備考 - ストーリー 変更点 簡単な解説 コメント欄 名前 コメント
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今日 - 合計 - 信長の野望・戦国群雄伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時22分56秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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■各種アップローダ Axfc Uploader アップローダ ttp //www.axfc.net/uploader/ どっとうpろだ.org ttp //www.dotup.org/ うpろだ.cc ttp //uploda.cc/ Fast Uploader - 無料アップローダ ttp //fast-uploader.com/ imgur(画像のみ) ttp //i.imgur.com/ ■リンク先 Van s House 毎度おなじみ中華ツールの大御所。 ttp //pigspy.ys168.com/ 三国・戦国系顔グラ投稿サイト 「ノブヤボ専科」さん閉鎖に伴い、有志によって設立された顔グラ系サイト。 ttp //www53.atpages.jp/sangoku3594/page2.html 火間虫入道 信長の野望シリーズのデータベースサイト。改造シナリオの参考などに。 ttp //hima.que.ne.jp/ 信長の野望・創造 攻略wiki ttp //souzou2013.wiki.fc2.com/ 信長の野望創造攻略サイト ttp //souzou.shiyo.info/ 信長の野望 創造 登録武将アップローダ ttp //ux.getuploader.com/nobu14/index/1/date/desc
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[部分編集] 信長の野望 嵐世記 実況プレイ http //www.nicovideo.jp/watch/sm4336318 使用ゲーム 信長の野望 シナリオ・担当勢力 シナリオの設定 動画形態 登録武将 史実武将の扱い 投稿時期 マイリスト マイリスト 関連タグ 関連サイト 備考 - ストーリー 変更点 簡単な解説 コメント欄 名前 コメント